先日、ふじみっこプレーパークで、「戦いごっこ」に誘われて、仲間に入れてもらいました。
ダンボールで作った剣や鉄砲で戦う、勝ち負けのないごっこ遊びです。
戦いごっこの中にいる私は、現実の世界と、想像の世界のイメージを重ねて遊びます。
持っていたダンボールの武器は、カッコいいマシンガンになり、連射で弾が出ます。弾が当たると、土煙り上げて大爆発します。相手が撃ってきた弾を避けてかわすことも出来ます。
会話をしていて気付いたのですが、ある少年は「スプラトゥーン」というゲームの世界をイメージして、私と戦っていました。
同じ遊びの中にいても、それぞれが見えている世界は違う。
それぞれのイメージで遊んでいるので、ズレはありましたが、ごっこ遊びなので問題なく遊べました。
自分が見ている世界の価値観だけで決めつけて、
子どもが見ている世界を邪魔をしないようにしないとな。
と思いました。
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