運動会や体育祭の応援グッズ
町内会対抗の体育祭の応援グッズとして、手持ちの小さな旗を作りました。
作り方を記録しておきます。小旗、ハタ、手持ち旗。
小旗作りに必要なもの
用紙、割りばし、のり、ハサミ、ホッチキスを用意します。
小旗の作り方
小旗の絵柄をデザインを作成します。
本来は無地の画用紙で旗を作り、子どもたちに絵を描いてもらいたかったのですが今回はパソコンで作ってしまいました。
フリーのイラストソフト「GIMP」で絵を描いて「Word」を使って旗のデザインを作りました。
家庭用のインクジェットプリンタで印刷します。
ハサミで絵柄の部分だけ切ります。
A4の用紙で小旗を2つ分作ります。
一枚の紙の大きさは、横24㎝×縦9㎝です。
真ん中から半分に折って線を付けます。
紙を開きます。
折った線の部分と右半面に糊をベタベタ塗ります。
割りばしを半分に割ります。
一本だけ使います。
折れ線の部分に割りばしを乗せます。
割りばしを中心にして、紙を貼り合わせます。
糊だけの接着だと、割りばしが抜けてしまいます。
紙がずれないようにホッチキスで止めます。
もう一か所ホッチキスで止めます。
裏側からホッチキスの芯が飛び出ている場合は、硬いもので押し曲げて下さい。
小旗の完成です。
ひとりで小旗を25本作るのに3時間かかりました。
コツとポイント
無地の色画用紙で旗を作り、子ども達に絵柄を描いてもらうと良いです。
工作遊びとして楽しめます。
インクジェットプリントのインクは濡れると絵柄が、にじむ恐れがあります。
雨天時の使用は不向きかもしれません。
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