遊び場づくりの活動量を「走るペース」に例えて、5段階に分けてみました。
①余裕を持って出来る活動量。
②もう少し出来る活動量。
③ちょうど良い活動量。
④少し活動を頑張る活動量。
⑤しんどい活動量。
しんごの場合、④までは楽しみながら活動出来るペース。⑤で走り続けるのはしんどい。自分のため、家族や仲間に迷惑をかけないためにもペースを上げすぎない。
自分の活動量について知る
・自分が今どれくらいのペースで活動しているのか知る。気づく。
・自分がどれくらいのペースまで活動出来るのかを知る。自己理解を深める。
・人によって活動出来る量は違う。
・③〜④の辺りで活動する。
・活動を楽しみながら続けられるペースを保つ。
・④のちょっとがんばるペースで活動することで自己成長が出来る。
・自分のペースを保つようにする。
・自分のペースを乱さないようにする。
・今の活動がしんどいのなら活動のペースを落とす。
・限界に達する前に活動のペースを落とす。
自分のペースが乱れるとき
遊び場づくりの活動+その他の活動(仕事、育児、家事、家族、病気、体調、プライベート、趣味、役職、他)の「総活動量」に変化があったときにペースが乱れやすい。
・活動が広がる。
・活動が大きくなる。
・新しい活動を始める、増える。
・その他の活動に誘われる。
・複数の遊び場作りに関わる。
・仕事が増える。
・他の活動も忙しい。仕事、家事、育児。
・体調がすぐれない、体調が悪い。
・疲れた。体が疲れた、心が疲れた、休む。
・病気になった。自分、家族。
・モチベーションが下がった、湧かない、続かない。
・やる気が出ない。
・活動に飽きた。
・プライベートタイム取れない。
・一日の活動量が多すぎる。
・予定が重なる。
・イベントが続く。
まとめ
遊び場作りには終わりがない、「ゴールのないマラソン」のようなもの。リタイアしないように今の活動を楽しみながら続けるようにする。
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