zoomのホワイトボード機能を使って、出題者が描いている絵を当てるクイズです。他の呼び名:イラスト当てゲーム、お絵描きジェスチャーゲーム、何を描いているのでしょうかゲーム。
イラスト当てクイズルールと遊び方
出題者を1人決めます。
出題者以外の人は解答者になります。
出題者はお題を考えます。
お題が決まったらゲームスタート。
zoomのホワイトボード機能を使ってイラストを描き始めます。
解答者は何を描いているのかが分かったら描いている途中でも答えを言います。
出題者は答えが当たっていれば「正解」と言います。
間違っていたら「違います」と言います。
「おしい！」とか「半分正解」と言って、正解に近づいているのを教えてもいいです。
一番早く答えを言い当てた人が勝ちです。
出題者を交代して同じように遊びます。
コツとポイント
出題は「みかん」とか「ライオン」などの１つの言葉だと簡単になります。
「みかんを頭に乗せたゴリラ」とか「寒がりなライオン」などのように、複数の言葉を組み合わせたお題にすると、少し難しくなります。
タイトルのイラストは「金メダルをとったペンギン」というお題でした。
実際に遊んでみた様子
「リモート遊び研究会」で「イラスト当てクイズ」を遊んでみました。
このイラストのお題は「スケートをしているブタ」でした。
左上にヒントとして五輪のマークがあります。
マウスパッドで絵を描くのは難しく、描きたい絵が上手く描けないもどかしさがあります。
クリックパッド（タッチパッド）に指先を当てて絵を描きます。
このイラストのお題は「ジャンプスキーをしているブタ」です。
iPadでzoomにログインしている場合は、Apple pencilを使って絵を描くことも出来ます。
コツとポイント
紙とペンを使って絵を描いている様子をビデオに映して遊んでもいいです。
絵を上手く描く自信がない人も「難易度の高いクイズを出題出来る人」として見れば、このゲームを楽しむことが出来ます。
ゲームのアレンジ
2チームに分かれて、リーダーが出題したお題を1人が描いて、仲間が早く当てるというゲームにしてもいいです。
関連ページ
今回は「早答え」という答え方で遊びました。下のリンク先を参考にして「クイズの解答方法」を違う遊び方に変えてみてもいいです。
コメント