連想当てゲーム

連想当てゲーム
お題から連想されるものを5つ書きます。一つずつ発表していき、同じものを書いた人はその人数分だけ得点になるゲームです。出題者のみNGワードを作れ、最後に得点を引くことが出来ます。このゲームの他の呼び名:連想書き出しゲーム。

連想当てゲームのルールと遊び方

出題者を1人決めます。
出題者はお題を考えます。

【お題の例】
「さくらんぼ」から連想されるもの。

ゲームスタート。
出題者を含め、それぞれお題から連想される単語を5つ紙に書きます。

【いちごから連想される単語の例】
赤い
甘い
フルーツ
アメリカン
タネ

それぞれ書き出しが終わったら、連想したものを一人一つずつ発表していきます。

発表されたものと同じものを書いた人がいたら声を上げます。

同じものを書いた人数分だけ得点になります。

発表した人も声をあげた人もそれぞれ得点が入ります。

【得点計算の例】
「赤い」と書いた人が4人いたら4点。
「甘い」と書いた人が3人いたら3点。
「フルーツ」と書いた人が2人いたら2点。
「アメリカン」と書いた人が1人だけだったら1点。
「タネ」と書いた人が自分1人だけだったら1点。

合計11点になります。

書いたものをすべて発表し終わったとき、合計得点が1番多かった人の勝ちです。

出題者を交代して同じように遊びます。
全員が出題者を終えた時点で、勝ち数の多かった人が優勝です。

追加ルール

【NGワードルール】
出題者のみNGワードを作れます。

みんなが思い付きそうな単語をNGワードにし、自分は書き出しリストには書かないようにします。

出題者はお題を考えた後にNGワードを紙に書いて伏せておきます。

各ゲームの最後にNGワードを発表します。

NGワードを書いた人は、その得点が無効になります。

ゲームに勝ったと思わせて、NGワードで逆転する楽しみがあります。

各ゲームの出題者だけ有利になる、ちょっと意地悪なゲームルールです。

コツとポイント

【言葉の正確さについて】
「フルーツ」と「果物」や「赤色」と「赤い」など、微妙に言葉が違うものが出てきます。

それらを同じものとするかしないかは、その場にいるメンバーで話し合って決めて下さい。

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