捜査官役はモンスターを見たという目撃者役から、モンスターの特徴を聞き取って絵を描きます。目撃者は捜査官が描いた絵の中から1番よく描けたものを一つ選ぶゲームです。他の呼び名:モンスターお絵描き。
モンスター捜査官ゲームのルールと遊び方
モンスターを目撃した「目撃者」を1人決めます。
他の人は目撃者から聞き取り捜査(そうさ)をする「捜査官」になります。
捜査官はそれぞれ紙とペンを用意します。
目撃者はモンスターを見たていで(見たことにして)モンスターの特徴を4つ話します。
【話し方の例】
目撃者「体の色は薄い緑色をしていました。」
目撃者「目玉は3つありました。」
目撃者「長い足が5本ありました。」
目撃者「口が目のところまでさけてて怖かったです。」
などと話します。
捜査官は聞いた情報からそれぞれ絵を描きます。
絵を描き終えたら捜査官は「あなたが見たモンスターはこのモンスターですか?」と言って一斉にモンスターの絵をビデオに映します。
目撃者はその中からよく描けたモンスターのイラストを一つ選び「私が見たモンスターは〇〇捜査官が描いたモンスターです」と言います。
目撃者に絵を選ばれた捜査官がこのゲームの勝者になります。
コツとポイント
聞いている情報は一緒だけれど、捉え方、考え方、描き方によって違うモンスターの絵が出来上がります。
みんながどんな絵を描くのを楽しむゲームです。
捜査官は目撃者に「目玉はいくつありましたか?」「足は何本ありましたか?」「口の特徴を教えて下さい。」などとモンスターの特徴を質問してもいいです。
コメント
4つの特徴より、3つの特徴にした方がいいな。4つも覚えられないよね。