家の中にある物の名前でしりとりを続けるゲームです。前の人が「はくさい」を持って来たら、次の人は「い」のつく物を探して持って来ます。勝ち負けを競うよりも、次の子が何を持って来るのかを楽しむ協力ゲーム。zoomなどのリモート遊びでも遊べます。
物しりとりのルールと遊び方
しりとりをする順番を決めます。
一番目の人は目についた物(人)を選んでしりとりを始めます。
例えば、一番目の人がたまたまそばにいた「母(はは)」を連れてきたとします。
母をビデオに映してみんなに紹介します。
二番目の人は「はは」の語尾「は」から始まる物を家の中から探します。
二番目の人が「はくさい」を持って来ました。
三番目の人は「い」から始まる物を探します。
三番目の人は「いぬ」を連れて来ました。
このように言葉の語尾から始まる物を持って来てしりとりを続けます。
みんなで協力して、しりとりを10回続けることが出来たらゲームクリアとしてもいいです。
ゲームのアレンジ
順番を決めずに「次に持ってくるものをひらめいた人が手を上げてから物を取りに行く」というルールにして遊んでもいいです。
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