書きしりとり

書きしりとり
しりとりを紙に書き続けます。30秒間で数多く単語を書けた人が勝ち。ただし最後の単語は「ん」で終わらせられないと負けになります。1人でしりとりをするゲーム。紙とペンを使った紙ペンゲームです。他の呼び名:1人しりとり、30秒しりとり、書き出ししりとり。

書きしりとりのルールと遊び方

時間をカウントするリーダーを1人決めます。
他の人はプレイヤーになります。
各プレイヤーは紙とペンを用意します。

リーダーが最初の一文字を言ってゲームを始めます。

【リーダーの掛け声】 お題は「と」です。用意、スタート!

各プレイヤーは自分の紙にしりとりを書き続けます。
【例】トランプ→プチトマト→トラ→ラクダ→ダイヤモンド→ドーナツ‥。

基本的には「しりとり」と同じルールです。
同じ単語は2回使えません。
「ん」の付く単語を書いたらそこでストップします。

リーダーはタイマーで時間を計ります。
開始から20秒辺りからカウントダウンをします。

30秒経ったら「ストップ!」と言います。
プレイヤーはペンを机に置いて書くのをやめます。

プレイヤーはそれぞれ自分が書いた単語の数を数えます。
一番多く単語を書けた人が勝ちです。

コツとポイント

2回戦目は追加ルールとして「しりとりの最後の単語は「ん」の付く単語で終わらせる」というルールで遊んでみます。

ストップした時に「ん」の付かない単語で終わってしまった人は負けです。

早めに「ん」が付く単語を書いて終わらせることも出来ますし、時間ギリギリまでしりとりを続けることも出来ます。ゲームの駆け引きが生まれます。

遊びのアレンジ

【制限時間の変更】ゲーム時間の長さを変えてみる。

【スピード勝負】一番早く10種類のしりとりを続けられた人を勝ちにしてみる。

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