あそび教室 活動記録

2010年03月22日(祝月)
あさかプレーパークの会「城山プレーパーク」




3月22日(春分の日)AM10:00〜15:00
城山公園にてあさかプレーパークの会の「城山プレーパーク」2日目。

天気が良かったので沢山の人に来て頂きました。





今回、幼児向けコーナーの「ちびカフェ」は、お母さん方にお茶を飲みながら、ゆっくりおしゃべりしてもらおうというコーナーです。

ちびカフェの追加アイデアで「らくがきコーナー」を作ってみました。

ちびっこが、らくがきしている間に、お母さんは横でゆっくり出来るかなと思い作りました。

プレーパークは、自由な遊びの場なので、絵のテーマはありません。文字どうり「落書き」です。子どもたちに好きな物を自由に描いてもらいます。


材料は大きなダンボール(厚手の硬い物が良い)、ガムテープ、模造紙、クレヨン。ダンボールの切れている部分と穴をガムテープで塞ぎます。


模造紙二枚分を貼ります。ふだん子どもたちが使っている落書き帳の20〜30倍分はあるかな。これだけ大きいキャンバスに落書きできるのは、子どもも楽しいかな。しかもいくら落書きしてもお母さんに怒られない!


クレヨンを無造作に置き、真ん中に「らくがきコーナー」と書き、しんごパパが絵を描き始めます(呼び水役)。何をやっているんだろう?と子どもたちが集まり始めたので「好きなもの描いていいよ」と言います。子どもたちが絵を描き始めたので、その場を去ります。


↑クリックで大きい写真が見られます。
プレーパーク終わりの時間、こんな素晴らしい作品ができました!

たまに、どんな状況か見ていたのですが、子どもたちにはそこそこ人気がありました。落書きしていたのは未就学児が多かったです。ダンボールはデコボコしているので、子どもたちは描きづらいと言っていました。帰りには、4つ折にして持って帰りました。家の物置に入れておいて、次の機会を待ちます。今回の絵の上に模造紙を貼ればデコボコは、解消するかな?プレーパークの反省会時にスタッフから、以前も同じようなことをやったことがあったそうですが、その時はあまり描く子がいなかったそうです。今回は、ちびカフェとの同時開催と、呼び水として最初に絵を描いたのが良かったのかな。

今日の様子は、あさかプレーパークの会のブログにもレポートしています。

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